院長挨拶
開院三周年のご挨拶

皆様には日頃より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
おかげさまで、当クリニックは2022年の開院以来、この度無事に三周年を迎えることができました。この3年間、地域の皆様の温かいご支援とご愛顧に支えられ、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
開院以来、私たちは地域医療への貢献を使命とし、患者様一人ひとりに寄り添った医療の提供を心がけてまいりました。通院が困難な方々のために訪問診療にも力を入れており、皆様の健康な生活を少しでも支えられればと願っております。
当クリニックは泌尿器科を専門としておりますが、地域の皆様の多様な医療ニーズにお応えするため、泌尿器科以外にも内科や外科分野などのケガの処置も積極的に行っております。どのようなことでも、お気軽にご相談いただければ幸いです。
また、日々の診療に加え、地域の福祉施設の担当医や警察医としての役割も担い、地域社会の健康と安全に微力ながら貢献できるよう努めております。
これからも「地域に愛されるクリニック」として、皆様の健康を第一に考え、より質の高い、温かい医療を提供できるよう、スタッフ一同より一層精進してまいります。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
月森泌尿器科クリニック
院長 月森 翔平
院長 月森 翔平
私は岡山県にある川崎医科大学を卒業後、泌尿器科医として川崎医科大学附属病院、四国がんセンターなどで勤務し、最新医療であるロボット手術を中心とした泌尿器科がん治療、アンチエイジング医療や排尿ケア等をメインに診療しておりました。
この度、父が病気で倒れたのをきっかけに田辺市へ帰郷する事を決意しました。祖父が外科医、父が歯科医として地域医療に貢献しておりましたが、それに続いて私も地域医療に貢献したいと考えております。
これまでの経験を生かし、さらに最新の医療情報にアンテナを張りつつ、近隣の病院と密接な連携を図り、皆様の立場に立った信頼されるクリニックとしてお役に立てるよう日々精進してまいります。
私は、診療において
「わかりやすい説明」
「納得のできる治療」
「出来るだけお待たせしない診療」
が重要と考えております。それらを実現すべく、クリニックの体制を整えております。
また、当院では診察券番号での呼び出しなどプライバシーにも配慮し、泌尿器科への受診をためらっている方も安心して来院して頂ければと思っております。
もしかして、と心配になったときには、気軽にご相談ください。
悩んでいる日々を、気持ちよく過ごせる日々に変えていきましょう。
院長略歴
平成20年 | 川崎医科大学 卒業 |
平成20年 | 川崎医科大学附属病院 プログラムC 研修医 |
平成22年 | 川崎医科大学 泌尿器科学 臨床助教 |
平成22年 | 川崎医科大学附属病院 泌尿器科 シニアレジデント |
平成23年 | 四国がんセンター 泌尿器科 医師 |
平成25年 | 川崎医科大学 泌尿器科学 臨床助教 |
平成25年 | 川崎医科大学附属病院 泌尿器科 シニアレジデント |
平成28年 | 川崎医科大学附属病院 泌尿器科 がん教育プログラム院生 |
令和2年 | 川崎医科大学総合医療センター 泌尿器科 チーフレジデント |
令和3年 | 独立行政法人 南和歌山医療センター 泌尿器科医師 |
資格
- 日本泌尿器科学会専門医
- 日本泌尿器内視鏡学会認定医
- 泌尿器科 da Vinci Xi支援手術教育プログラム修了
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- 泌尿器ロボット支援手術プロクター認定制度認定医
- 医学博士